TYPE Uの物件

歴史の頂に、
心を整える住まいを。

YOKOSUKA KANAGAWA

空と雲を背景に静かに佇む、木塀に囲まれた現代建築の外観

神奈川県横須賀市・上町。
かつて海軍将校たちが暮らした静かな高台。
今も、街の記憶と海の風が、やさしく交差する場所です。

そんな土地の“頂”に、TYPE Uの新たな建築が誕生します。
それはただの住まいではありません。
整えられた環境が、心を整える。
そして、自分だけでなく、国際的な文化交流を整えることができるのも、この地の魅力。私たちは、空間にそうした力が宿ると信じています。

白い円柱とウッドデッキが調和する中庭スペース、緑豊かな背景
海を望む大開口の窓と、和洋折衷の静謐な室内空間
夜の灯りに包まれた和室の開口部と、柔らかく照らされた中庭の眺め

横須賀・上町が持つ、
4つの本質的な魅力

高台に建つ白い柱の建築と横須賀の街並みを見渡す眺望

1. 土地の記憶を、静かに継ぐ建築

この敷地は、上町で最も高い場所に位置します。
海と空、街並み、そして海上を行き交う艦船まで——すべてが、ひとつの風景として眼下に広がります。
美しい景観が日常になるこの土地の希少価値は、未来に向けてますます高まっていくでしょう。

そこに建てるのは、「引き算の美学」に基づいた空間。
風の通り道を読み、光の入り方を整え、眺望を意識的に“選ぶ”ことで、視界と心に余白を生み出します。

かつての軍港都市が持つ記憶を、静かに、誇り高く、そして今の時代にふさわしく再解釈し、未来へつなげる建築を目指します。

深い軒と白い柱が特徴的な縁側のある和モダンな外部空間

2. 地域と、未来と、静かにつながる

この地では、既に国際的な文化交流が始まっています。
すぐ隣では、民泊や文化交流のワークショップが開催され、多言語と多様な価値観が交差する、やさしい循環が生まれています。

建物の1階には、民泊としての活用だけでなく、文化の交差点として人々に開かれた空間を設けます。
語学、食、思想、美意識。
ここで生まれる対話や共感は、場所を超えて、誰かの人生の糧になるはずです。

ただ宿泊する場所ではなく、「暮らしを通じてつながる」「出会いが整う」空間へ。
この土地の静けさと開放感が、それを自然に後押ししてくれます。

大きな窓越しに横須賀の港と海を望む木の温もりあふれるダイニング空間

3. 海と山のあいだで、特別な時間が始まる

この高台からは、横須賀の海、山、空、街のすべてが見渡せます。
南西方向には、湘南国際村BC地区が広がり、2027年には国際バカロレア(IB)認定のインターナショナルスクール「秋谷葉山国際学園(仮称)」が開校予定です。この新たな学びの場は、地域のブランド価値を高め、さらなる国際的な交流を促進するでしょう。

ここには、“静かな豊かさ”があります。それは、自然に触れながら、未来とつながる感覚。
都市にはない時間の流れのなかで、あなた自身の深い対話が、ここから始まります。

畳の間から眺める中庭と木々、静けさが漂う内と外のつながり

4. 自分を整え、誰かを支えるための建築

Type Uのこの建築は、「自分を整える場所」であると同時に、「他者とつながり、社会と循環する場」でもあります。

心に余白が生まれたとき、人は誰かを思いやることができる。この土地、この空間、この対話のなかから、そんな静かな力が生まれていくことを、私たちは信じています。

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