コンセプト

1. TYPE Uがつくる
「心地いい空間」とは

求めているものを手にしたはずなのに、「なぜかもう一歩満たされない」という感覚を抱く方は少なくありません。新しい目標や挑戦に向かう中で、これまでの成果を十分に味わえていない、もしくは本当に手にしたかったものはもっと別のものだったのかもしれません。

TYPE Uは、そんな「不思議なギャップ」を埋めるために、静かな満足感と落ち着きを得られる空間づくりに力を注いでいます。言い換えれば、今持っている豊かさを改めて味わいつつ、さらに人生をより深く楽しむための場所を提供したいのです。

海と一体化するような開放的なテラス空間

2. 環境と心はつながっている

豊かな暮らしをしていても、人は周囲の刺激や責任の大きさに影響を受けがちです。とくに成功を重ねている人ほど、新たなミッションや次のゴールが増え、休む間もなく走り続けることがあります。

そんなとき、ふと肩の力を抜き、思考を整理するための落ち着いた空間は大きな意味を持ちます。

TYPE Uは視線の抜け感や余白の取り方、自然な光や風の流れなどを意識的に設計し、心が自然と緩む条件を整えることで「次への一歩」を後押しする場をつくりあげます。

大きな窓から海を望むミニマルなリビングルーム

3. 心地いい環境がもたらす
「今この瞬間の豊かさ」

TYPE Uがめざすのは、「これでいい」「いま幸せだ」という感覚を日常の中で得られることです。

経済的・物質的に恵まれていても、上を目指す性質ゆえに次の目標ばかりに気を取られ、本当は手にしている豊かさを味わい切れていないことがあります。ここでは何もしなくても心が和み、「自分はすでに満たされている」と気づくきっかけが生まれます。

環境が自動的に問題を解決するわけではありませんが、その静かさや落ち着きが、忙しい思考をいったんリセットし、「今ある幸せ」を再認識する手がかりになるのです。

自然光が差し込む屋外リビングと水辺の調和

4. なぜ今、それが求められるのか

充実した暮らしやビジネスを築き上げた人ほど、取り巻く環境から新たな期待や挑戦が次々と生まれます。これに対応するには、常にフレッシュなアイデアや高いパフォーマンスが求められ、自然と心身に負荷がかかることもあるでしょう。

だからこそ、一度立ち止まって思考のノイズを抑え、自分が本当に望むことを見つめ直す時間が必要になります。

TYPE Uは、この“行動を加速させるための休息”をサポートする空間をつくりたいのです。

和の静けさを感じるミニマルな畳スペースと坪庭

5.どのように「自分らしさを取り戻す空間」をつくるのか

TYPE Uでは、「必要十分なデザイン」というコンセプトを徹底しています。たとえば、

• 視線:自然の景色とつながる開放感をつくることで、心に風が通る感覚を演出。
• 余白:家具や壁面の配置に余裕をもたせ、視覚的・心理的な休息を誘う。
• 素材:過度な装飾は抑え、上質で落ち着いた色調や自然素材を用いる。

これらを組み合わせた空間に身を置くと、「何となく、ここちいい」という体感が得られ、自然に思考と感情が整理されていきます。

空と海がつながるような大開口のモダンリビング

6. 得られるのは
“さらなる豊かさ”への視界

この空間で過ごすことで期待できるのは、新たなインスピレーションや、人と向き合う時間の質の向上です。

頭を休め、心を落ち着かせると、視野が広がって新しいアイデアが湧きやすくなり、家族や仲間とのかけがえのない時間をより濃密に味わえるようになります。

目指すのは、「もっと成果を出すために休む」だけでなく、「今この瞬間に満たされながら、次の可能性を探る」生き方です。TYPE Uの空間は、その生き方を支える大きな一助になると考えています。

緑豊かな自然を見渡すバルコニー付きの開放的な空間

7. 最後に:TYPE Uが届けたい価値

TYPE Uは、家や空間そのものを、単なるステータスの象徴ではなく、人生をさらに楽しむための“器”と位置づけています。

• すでに十分豊かな人生を歩まれている方
• さらに上を目指しながらも、今を味わう余裕を持ちたい方
• 大切な人やコミュニティとの関係を深めたい方

これらの方々が、忙しさや責任の重さに追われるのではなく、落ち着いた環境の中で心をほどき、本質的な豊かさに改めて気づく。そのきっかけをつくるのがTYPE Uの役割です。

私たちは空間を通じて、「今すでに持っている豊かさを、もっと深く味わう」喜びをお届けしたいと願っています。

心を整える空間を、
あなたの毎日に。

心と空間を丁寧に整えることで、暮らしにやさしい変化が訪れる。小さな第一歩を、ここから。

オンライン相談予約 →